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ツアーも終わってひと段落。

なんだか中島くんに愛を叫びたくなったから
久々にブログ書こうと決めてこうやって書いてみるね。
何から書こうかなって考えると、書きたいことが多すぎてまとめられる自信ないや〜(笑)多分ただ長いだけのブログになると思うけど結局自己満だしね!!笑

 


ツアーお疲れ様
今年の中島くんもたっくさんカッコ良くて、
たっくさん好きが積もったコンサートでした

 

大好きな人が誘ってくれた新潟
ホームな横浜
急になかじまに会いたくなって飛び込んだ長野

それぞれに中島くんとの楽しい思い出があって
幸せが詰め込まれすぎてたなあ

 

 


どこから触れればいいのかわかんなくなっちゃったから
まずソロからにしようかな!


becouse of 愛
sorry , but i love you


kttをこれでもかとゆうぐらい駆使して
アルバムが発売される前から伏線を敷き
ツアーが終わるまで常にkenteaserを更新し続けてくれて
ずっとワクワクしっぱなし

制限がある中で最大に出来ることを考えて、
それを発信続けてくれてそれも含めて思い入れのある一曲になったよ

それを踏まえた上での
candyの白健人から始まるワクワク感
すぐに暗雲立ち込め始めて現れる黒健人
曲の世界観へ一気に引きずり込まれていく感覚になる映像から現れた中島くんがあまりに異様で何度見ても慣れなかったなあ

言ようとしてることはわかるけど
核心はわからないままで
でもわからないこともあっていい
正解を知るのは中島くんだけでいい

 

白健人が意味する明るいはずの仮面も
黒健人が抱える孤独葛藤も

そんな二面性に挟まれた主人公のもがき苦しみ、
そしてそれを救うのは愛しかないんだと叫ぶ中島くんも

 


そんな三者三様のようなソロ曲で重かったです。←
世界観大好きでした。
ソロが増えるたびに曲や音にこだわりを強く感じるようになって、重低音が強いなって思いながら聞いてました

 

ただ。
白健人はいい人なのかな?
黒健人は白健人を取り込めば幸せになれると思ったのかな?

乗っ取ったのはどちら?白?それとも黒??
どちらもあるから中島健人なんだよ、それでよくない?

そんなことをぼんやり考えながらオーラスに公開してくれたpvを見てほんのすこしだけの答え合わせ
これがmissionからの続編でしかも三部作の二部作目だなんて、三部作目ってどうなっちゃうの?!って気になって仕方ない。

 

 

 

 

ツアー全体としては、


とにかく楽しかった!!!!!!!!!!!

 

 


これに尽きます。

まず新潟でセトリも分からずなんの情報も入れないで入ったんだけど、とにかく楽しいこと楽しいこと!

 


恋が始まるよーー!!!とかあんなふざけた演出ある!?
ちっさいランドセルむぎゅむぎゅしょって、黄色いシャツをこれでもかとハイウエストinして、雑に履いた靴下の長さが左右違ってて、脚長すぎてウエストなくって逆に残念スタイルブスで、なのにお顔は当たり前にちょーイケメン!
そんななかじまに笑い転げて楽しむしかないしょー!!
一緒に縄跳び数えるしかないしょー!!

ゼンゼンカンケイナイでは、チャラついたティアドロかけた奴が出てきて謎のことばっかし続けてそれも腹抱えて笑って好きすぎてバカすぎてはしゃいだし

なんなら、ハンズアップでもはやテンション崩壊してソロダンス好きだったし

ってとにかく楽しくて楽しくて
そんなことを続けた二日間楽しい以外ない!(笑)
雨風すごくて冬並みの気温は酷かったけどね

 

新潟は大好きな人と大好きな人を見れたんだもん、わたしあの空間で世界一幸せものだったと思うよ!!
好きな人とこんなに近くで一緒に笑いあえてるってわたしにほ奇跡でしかないんだ


奇跡って願ってるだけじゃ舞い降りてこないから
掴みに行って初めて得られるものが奇跡であり
その奇跡が幸せを呼び込んでくれるもの
誰もが手にするものなんかじゃないよ

 

 


そして新潟のベストなかじまは
アンコールのトロッコでめちゃくちゃ見やすい場所で止まってくれて、お尻向けられちゃうのかな?って不安になりながらもなかじまが前に来たからはしゃいでケンティー ケンティー って飛び跳ねながら歳を忘れてはしゃいだこと。

なかじまが笑ってるお顔が何よりも大好き!
カッコつけてるお顔よりも、
ただ自然に笑ってるなかじまが大好き
笑ってるお顔見れるとちょー好きー!ってなる(笑)
あの時のなかじまのほんとーの笑顔今でもちゃんと思い出せるし、あの時の自分のはしゃぎ具合も一緒に思い出しちゃうぐらい!
お尻向けられてたら悲しくて泣いちゃってたけど、ずっと体こっちだったから目一杯ケンティー !って叫んで手振れて嬉しかった!!


あと、ふわりと触れるけど、
海浜っていうのやめれる?←風磨くん風笑

 

 

横浜は新潟と日にちがあんまりあいてなかったから完全に新潟の楽しさを引きずりすぎて終始やばいやつ。
奇跡で制作開放席も当たって自分の入りたいと思う席網羅出来た


メインステから一番遠いスタンドのど真ん中ど中心に入れたのが何より嬉しかったなあ。
当たり前にステージとの距離は一番遠いからちょびっと寂しくなったりもしたけど、コンサート全体を見れたし良かった!
unstoppableのレーザーも、青い恋人の白ジャケットを片方だけ羽織ってる姿も、あの席ならではの見方が出来て、横浜1だったかもー!!!

雪色ヘアで白ジャケットを片方だけ羽織ってマイクスタンドで歌う中島くんキラキラしてて儚くて眩しかったな

 

ただなにが嫌だったって周りがみんは座っちゃってて一人で立ってるわたしが孤独を感じてたから、そこは許さないから←
コンサート中はmc以外絶対に座らない!をモットーにしてるのでいくら浮こうが絶対に座らない!!
ってやってたら、楽しく騒げすぎたあざます

結局どこの席でも楽しんでたんだけどね(笑)

 

 

 

あとは最高の長野ね(笑)

 


直前になってどうしてもなかじまに会いたくなって、新幹線だけ押さえてチケット持たずに手ぶらで乗り込むってゆう完全頭おかしいやつ

でもちゃんと奇跡は起こって二回入れたしなんなら席凄かったからね!デジチケを味方につけた!
あんな通路に近いお席くると思ってなかったからもっと可愛い顔面してたらって悔やんだけど仕方ないわ、そうだった元からこんな顔なんだったわ
あんな花道目の前ってありえる?!運使い切った気分!!

 


ラクリのときに中島くん目の前通ってあの時は絶対に目合ってた!!それで頷いてくれて席に舞い降りていった←
笑ってくれなかったの残念、、
あの距離で微笑まれたら死んでたなあ笑
ただあの席いると常に見られてるような気持ちになるから背筋も伸びたよねえ。顔緩みっぱなしだったよねえ。
なかじま近すぎてかっこよすぎて、同じ人間なの?!なんなの!?!ってずっとなっちゃって、常に楽しかった。
でもきっと目が合っていたのは間違いないよね!←言い聞かせ

 

二公演目は隣の子も中島担でしかもめちゃくちゃいい子で、その子がなかじまが見たな?!って瞬間一緒になって喜んじゃった(笑)

行ってよかった会えてよかった


薬指に指輪してるのドキドキした!
髪色を変えイヤカフをしブレスレットをし
いつもの人差し指にプラスで薬指に指輪
着実にチャラティーになってるなかじま最高すぎ!

自分をめいっぱい楽しんでるなかじま好きだ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キミが走り抜いた先に希望は必ず存在してた。
それが今

時に迷って足を止めたくなっても立ち止まる事すら出来ず
ただただ脇目も振らず走り抜けていたあの頃も
傷つきながらボロボロになっても
どんなにトゲのついたままの薔薇を差し出されようと
笑顔でいてくれたあの時も決して無駄なんかじゃなかった

 

走り抜くことでしか守れなかった弱さも
立ち止まることで守り抜けた強さも
全部キミがキミでい続けようとしたから

 

 

 

選んだものに理由があるように
選ばなかったものにも理由がある。

全てを抱えようとして手の隙間から零れ落ちていくホンモノをただ黙って見てる時期は終わった


失くしてはいけないもの
本当に必要なもの

必ずキミの手のひらにはホンモノだけが残る
もし不本意に落ちてしまったカケラがあるのならば
きっとそれはキミの足元で綺麗な花を咲かせているはずだから


それに後ろを振り向いたとき、
落ちてしまった荷物をメンバーがひろってくれていたんじゃないかな
もう一人だけで戦ってるんじゃないって、誰よりもキミが感じているはず


そうやって残ったものこそがホンモノであり
キミを守る矛となり盾となる。
ね、わたしの言った通りでしょ?


いろんな感情に押しつぶされそうになって
全部を投げ出したくなる時もあっただろうけど
それでもここまでやってこれたのは
キミが信じたキミがなによりも正解だっだから

キミは誰よりもキミを
理解して大切にして愛してこれた

 


黒くてもいいんじゃないかな。
みんなが望むものが白だったとしても
自分の気持ちに嘘をついてまで白であり続ける必要は無いし
無理に白と黒を混ぜ合わせる必要もない。
白は白であり、黒は黒
白と黒を持ち合わせて初めてキミは成立していく

未完成に完成させていく


その割合を少しずつ変えて行くことが
きっとキミ自身を救う糧になる

 

白にはまる中島くんも
白にはまらない中島くんも
白にはめようとする中島くんも
白にはめない中島くんも

どれをとっても中島健人であり
生身の人間である中島くんであることに変わりないんだよ

 

 

もしも黒が嫌だとゆう人がいるなら
その素敵な笑顔で手を振ってあげなさい

"またいつでも帰ってきてね、待ってるよ"ってね

 

わたしは黒だろうと白だろうと、
キミが愛するキミであるならどんな姿でも好きでいる。

 

 

 

こんな場所でしか伝えられない思いを抱えて
こんな場所だからこそ叫ぶことのできる好きを
変わらずキミに伝えていきたい

 

キミが右だとゆうなら
キミのためにわたしは左を覗いてみるから

キミが立ち止まりたいとゆうなら
キミのためにわたしが歩けるように手を引くから

キミがもう笑えないとゆうなら
キミのためにわたしが笑い飛ばしてあげるから

 

 


キミが頑張れないとゆうなら
もう頑張らなくていいんだよって背中をさすってあげるから

キミがもう走れないとゆうなら
キミの気が済むまでまた走りたいと思えるその瞬間まで側にいるから

 

 

そうやってこの場所でキミを好きでいる。
どこにもいかないよ、ちゃんとキミだけを見てる。


時に隣を歩いて
時に前を歩いて
時に後ろを歩いて

そうやってキミが在りたいキミで在り続けられるよう
願っているから

 

 


照れ臭くて言えなかったけど、
ほんとーにキミしか今は見てないよ(笑)
寄り道も浮ついた時もたしかにあったけど、それでもまっすぐ帰ってこれたのはキミが変わらず光り続けてくれてそれを目印にここまで歩いてこれたから

時にその光がとても眩しすぎて目を向けることすら出来なくて逃げてたときもあったけど、今はちゃんとその光だけを目印に歩いて行こうと誓った

 

 

前を常に向いていなくてはいけない
上を見るもの
下を向くことはいけない

と思っていたわたしに野に咲く花は下を見ることでしか気付けばないとゆうことを教えてくれたのは紛れも無いキミでした

 

 

この先どんなことがあろうと
よそ見なんてしないでキミだけを見ていく
何年先でも何十年でもいい、
交わることが出来るならばその時を待ってるって決めた
もしその手を掴むことができたのならば、なにが起きてもその手を離すことのないように強く握っているから

 

何年も未来のない未来を待つのもいつものことで
ここまで来たら10年も変わらないよ(笑)

未来のない未来を待つぐらいなら
未来を創り出せる未来を掴み取りにいきたい


お互いの人生を1つでも後悔のないように
胸を張って幸せだと言えるよう
そんな未来が待っていますように、と願う

 

 

 

 

 

 

 

 


今回楽しくなりすぎてあまり記憶ないんだけど(笑)、
それでも全身全霊をかけて中島くんを見てたよ
どんなに近くに誰が来ようと遠くにいる中島くんを一生懸命見てた


うちわもないペンライトだけのわたしだから
中々ファンサなんて貰えなかったけど
きっと中島くんのことだから見てはくれていたんだろうなあなんて思うこともたくさんあって、ステキな時間をありがとう。

遠くでファンの子に笑いかけてるの見ると
わたしにも!笑って欲しい!!って思うのが本心じゃない?笑
でも全然笑ってくれなくて、悲しかったなあ。
手とか一生懸命振ったつもりだったんだけどダメだったなあ。
まだまだ伝わりきれないのかな。(笑)
修行しますわ!


次のコンサートは中島くんから笑顔が貰えるように
欲を言えば手を振ってもらえるように
わたしも今回以上にたっくさん笑うし手も降るしケンティー !って叫ぶね!!そしたらそれに応えて欲しいな!


あと右分けね!真ん中分けも好きだからいいんだけど、右分けに勝るものはないよ!!何回か途中から右分けで出てきてくれたとき、ほんっとに嬉しかったんだからー!
なけじまは右分けがいいよ!絶対ね!!

 


また会うことがあったなら、
右分けの中島健人にめいっぱいの愛を叫ぶよ

そのときは笑ってね!手を振ってね!!

 

 

 

雲一つない笑顔で。


ブログっていつも書こう書こうと考えるんだけど、
まずこの書き出しのところでいやに照れ臭くなるとゆうか
書き始めがわからなくていつも書きたい内容だけあれやこれや浮かぶのに辞めちゃうんだよね。

 

、、ってゆう書き出しから始めてみるね。(笑)

 

 

 

最近その顔が曇りだしたのはいつからだろう。
そんなこと遠の前から気付いていて、でも、あえて触れずにきた。ここ最近の雑誌の顔を見て、ファンがいう言葉と真逆の感情しか浮かばなかった。

 

 

ねえ?大丈夫??

 

 

 

 


誰もよりもプラス思考で
誰よりもポジティブな

キミ

 

でも


誰よりも悩んで
誰よりも繊細な

キミ

 

 

 


感情豊かで

時に
大口開けて笑って
すこし口角を上げて笑って
眉毛を上げて笑って
ただひたすら笑って見せて

時に黙り込んで
時に怒って
時にとんでもなく落ち込んで


たくさんの表情を見せてくれるキミの
どの顔も好きだよ、カッコいいよ、と、褒められるようなファンじゃないんだ、わたしは。

それがダメだなんて否定するつもりもない。
だってキミが覚悟を決めて誇りをもってることを否定なんて絶対にするつもりはないから。
だからこそずっと心の中に溜め込んでる思いがある。

 

わたしは友達がいないから、自然と話せることも狭まってきて
相手を分けなければ話せない内容もある。
もちろんキミのことも。
ただ好きだ好きだと話せる友達はそうはいない。
ツイッターでこうやってオタ垢をやっていても、すべてを書こうって気持ちにはなれなくて、何でも好きを呟く場としていたはずなのに、見ないように通り過ぎた思いがたくさんある。

 

やらない後悔よりやる後悔

だと座右の銘があるんだけど(笑)、
これがなかなか当てはめられないから苦しい。

 

 

こいつ泣いたな って思ったって
こいつ今死ぬほど落ちてるな って思ったって

それをもしキミが隠したい気付かれたくない
なにより触れて欲しくないなら
そのまま気付かないフリしてそのまま通り過ぎる感情にすればいいんだ、と思うことが多い。

 

だから、答え合わせとして
後から語られるキミの口から語られる当時のこと
を読むたび

ほら、やっぱりね。


だなんて思うことたくさんある。

 

 


たしかにその時にわたしが口にしていれば
後出しではなく
答え合わせではなく
ただ純粋にキミのこと良くわかってるんだよ!
よーく見てるよ!
ってアピール出来るのだろうけど、

誰に向けてのアピールで
誰に向けての自慢なのかわからず

 

なにより

 

 

キミが隠したいことだったらわたしはあえて触れたくない

って感情が強くある。
だからこそ言葉にしない後悔だって同じぐらいある。
あのとき伝えていたら、あのとき書いていたから
だなんて何度もあるよ。
やらない後悔が存在することぐらい昔から知っていて、
伝えない思いは思っていないことと同じことぐらい
遠の昔から知っている。

それでもやっぱりキミが大事に震える手で
必死に守ろうとしているものを
自分のエゴだけで壊そうって思えなくて
その震えた手を黙って見ることしか出来なくて

 

キミの口から話せる日がくればいいとただひたすら願うだけ。
雑誌でもラジオでもなんでもいい、キミが話せると思える日が来るのをただ待つだけ。
遠くから一生伝わることのない好きを
こんな場所から叫び続けていくしかないんだ。


だなんて、
そんなスタンスになったのはいつからだろう。
それが積み重なって何度も一人で抱えただろう。

 

 


泣いたね
辛かったね
落ち込んでるね

わたしはわかっているよ


って言うのは簡単で
でもそれを言っていいのか悪いのか
すごく頭を使うし
もしそれが間違っていたとしたらとても失礼だし
って葛藤ひどくある。

 

だから黙っていた方がいいんだ、って。
ファンが褒めて褒めて褒めてくれてるのにただわたしだけがいつもマイナスに捉えてしまうのってキミが望むことなのかって

常にキミのことを考えているよ。
書いてないからって気付いていないだとか、
なにも思っていないだとか、
そんなことは全くなくて
常にキミの望むことがなんなのか探してる。

 

 


この流れ(?)で言わせてもらうとね?

 

わたし中丸好きじゃん?←
中丸しか好きじゃないし
中丸さえいればいい
ってスタンスは昔から変わらない。

それは中島くんを好きな今この瞬間もそう。


ただ
絶対に勘違いして欲しくないのは、
中丸はわたしにとっての指標であり道標であり
青春そのもの
人生なんだよね。


いつから好きだと思ってんの?(笑)
わたしが中学入ったぐらいだから人生の半分以上に
中丸が存在していて
KAT-TUNが当たり前のようにそこにいる。
歴史が違うんだよ、中丸と中島くんは。
中丸は初めてわたしが好きになった人で
わたしの青春そのもので
わたしが誰よりも長い時間好きでいる人。

そんな人と中島くんが並ぶことは一生ない。

 

少なくともわたしは中丸と中島くんを並べる気もさらさらない
なぜなら、中丸はわたしの中で絶対的であり
誰にも負けない場所の人だから。


それは世間でいう神的存在であり、なににも勝る存在

 

中島くんが負けてるとかそんな簡単なことじゃなくて
中丸はもう全く別次元で存在する人。
比較対象じゃないんだ、中丸雄一ってゆうやつは。

だから中丸のことは大好きでいるのは当たり前だけど、
完全に美化しすぎていて
中丸を見れば中丸しかいないー!!
中丸の話になれば中丸だけいればいいー!!
だなんて言葉並べちゃうけど、

それと同じだけ当たり前に自分の中に存在しすぎて
無関心なことたくさんある。
中丸に関すること一切おわないからね、わたし。
雑誌もテレビもなにもかも。
買わないし見ないしチェックもしない。
なんならライブDVDだって買ったっきり見ないものもあるしね(笑)

そうやって謎のポジションで中丸を愛してます。

 

 

それと比べて

 


、、

いや、まずこれが嫌なの。
中丸と中島くんを比べることが嫌。

中丸は中丸でしかないし
なかじまはなかじまでしかない


比べることも重ねることもないよ。

 

でもこの際だから言うとしたら、
中島くんはわたしの人生に急に出てきた普通の男の子。

 


初めはなんだこいつって思ったけど、
影で傷付いてるのを見て
無理に笑っているのを見て
コンサートでの姿を見て
いろんな感情を覚えて

中丸とは全く違った好きを教えてくれた人。

 

 

 


同じ好きであっても

言葉にする強さも
言葉にしない強さも


ただただその時がくるのを待つ忍耐力も
言葉にして伝えれば良かったってゆう後悔でさえ

 

全部全部中丸じゃなく中島くんが教えてくれたこと。
ありがとうってたくさん伝えたいよ。
伝えたいこともたくさんある。
いつかもっと伝えられることがあるならば、
ちゃんと伝えたいって思うことばかり。

 

 

 

 

 


最近元気ですか?
迷いがあるみたいだけど、それはそんなに辛いことですか?

 

本来のキミは
ポジティブなはずで

でもね。
誰よりも冷静にいろんな物事を見ることが出来て
誰よりも相手の立場にたって物事を考えられる人

 

そしてなにより自己犠牲の上で
全員の幸せを願える人。

 


なによりも感情豊かで
泣き虫で
急いで大人の階段を駆け上っただけで
中身は誰より子供で幼くて

でも誰より大人の考えが出来るキミ


だからこそいろんな角度から物事を分析してしまって
いろんな事態を想定して
すごくマイナスな面を真正面から受けてしまうことも
わかっているつもり。


でも世間の求める中島健人
勝手に独り歩きをして
その現実との差に苦しんだ時期もあったこと

それが今では
アイドルの仮面と
中島健人の仮面との
境界線をなくし始めていること


痛いほど伝わってきているから。

 

 

 

 

 

 

 


本来とても真面目でネガティブな一面を持つキミだけど
それを跳ね除けるように
プラス思考でいられるように
何事も前向きに捉えられるように努力していること
わたしは感じているから

 

今はそんな時期なのかもしれないけれど
とっても心配して
でもキミだから大丈夫だ、とそう信じているよ。

 

 


言葉にしないと思っていないことと同じ

何度もそう言ってきているけど、
これだけはわかってほしい

 


常にいろんなアンテナをはって
キミの一喜一憂にわたしは一喜一憂しているよ。
言葉にしてないことのほうが遥かに多い中で
中島くんだけを見てることわかってほしいなあ。
勘違いしないで欲しいなあ。

 

 

 


真っ直ぐ好きでいるし
今までも今もこれからも
たくさんたくさん中島くんを好きでいるよ。


言葉にしないことが多い中で
どうしても言葉にしたいと思って
精一杯伝えたい言葉を
一点の曇りもなく真っ直ぐと
ただそのままに受け取って欲しいなあ。

 

 

 

 


わたしは何があったって
中島くんの味方でいる。

 


誰かがYESと言ったって
中島くんがYESと言っていたって

もし中島くんの目の奥にNOが少しでも存在するならば
わたしは大きな声でNOと叫ぼう。

 


だからね。

中丸さえいればいい

ってゆうわたしの気持ちもわかってね?(笑)
中島くんしか見てないよ、わたしは。
矛盾の上で、真っ直ぐ中島くんを好きでいるよ。

 

 

 

これから映画の宣伝や年末年始の特番で忙しくなっていく頃だけど、少しでも早く元気なお顔で

 

 


出来るなら

右分け真ん中分けで
ウェーブヘアがいいなあ。


気合いを入れるときに左分けするのわかってるけど、
右分けウェーブななかじまが大好き。


一日でも早く
曇り一つない素敵な笑顔が見れること待ってるね。

 

 

ハイヒールとわたしとこの夏のこと。


もう夏が終わっちゃったんだね。
なんだか夏が始まる前はまだまだだなって思っていたのに、気付けばあっとゆうまに夏が通り過ぎていった。
ソロコンだけで考えてみれば、
今年のソロコンも終わって、
去年のあのソロコンからは1年が経っているんだね。

この1年、あっとゆうまで、
でもかけがえのない毎日だった。
キミの幸せを願わなかった日は1日も無かったよ。

 

 

何気なく過ごしてきた毎日だったけど、
実はすごく悩んで苦しんで考えてきた。
だからわたしなりにいろんなことを心に秘めて覚悟を決めて中島くんのソロコンを観た。

 

気付いていたのに気付かないフリをしていたこと
気付かなかったことに気付いてしまったこと
気付いていたからこそ確信したこと

そんな風に中島くんを見てた。

 


中島くんが見たい世界はなんなんだろう
連れて行きたい世界はどんな景色なのだろう

そして
その原動力となるものはいったいどんなものなのだろう。

 


その時にわたしはどこにいて
誰となにを見てるんだろう、って。

 

 

 


前にツイートしたディア ハイヒールの記事。

わたしにはまだまだ理解できないことばかりで
ソロコンで見た彼の姿を重ねてもなお飲み込めなくて。
もう少しだけ早くこの記事に出会っていたら、少しは見方やベクトルの向け方が変わっていたのかな。

 

わたしはこの曲の思いの重さを知ることはこの先もない。
知らなくていいことだとすら思ってる。
ただね、わたしにとってもとても大事な曲であることには変わりない。声にならない声や、伝えてはいけない心が、この曲を聞くたびに溢れ出すから。

この先も知らないフリをし続けて、このままでいればいいのかななんて思ったズルい情けない自分がそこにはいて。でも中島くんは、自分の気持ちから目を逸らすことなく、この曲を大事だとゆう。噓偽りないあの目が忘れられない。
弱いわたしなんかとは大違いだ。

 

初めてCDで聞いたあの日
初めてコンサートで歌ってる姿を見たあの日
テレビで披露したあの日
ソロコンで薔薇を持って歌ったあの日

もうこれで最後だと何度思って目に焼き付けて来ただろうか。テレビで見た中島くんは、この曲をなぜか二回歌っていた。今だから言うけど、同じ曲を二回歌うことってすごく珍しいよね。

あの2回目の顔、何度も思い出して泣きそうになる。

 

少しだけわたしの話をさせてもらうと
わたしの大事な人はわたしを置いて、わたしの知らない世界へ行きました。もう会うことはなくてもう会えることもない。何があってもわたしの味方でいてくれた人です。
もう結婚なんていいや〜なんて開き直ってはいるけど、わたしだって幸せになりたいって思う瞬間はたくさんある。

でも。わたしが一緒に幸せになりたいって思う人ってこの先も揺らぐことなくもう決まっているんですよね。笑

 

 

だからこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 


中島くんにだけは幸せになって欲しい。

 


一ファンの願いなどちっぽけなものですが、
わたしは心の底から彼の幸せを願っているよ。

 

彼の幸せがアイドルとしてなのか、それとも1人の人間としてなのか、わたしにはわかりません。彼の望む未来がどんなものなのか、わたしは知る術などありません。ただ、彼の笑顔だけがわたしの幸せであって、わたしの未来なんですよね。

キモいでしょ?わたし。
リア恋なんてとっくりに通り過ぎて、本当の痛い子なんですよ(笑)すごい域まで達してます。
、、まあ、知ってるか。(笑)

 

 


ソロコン最終日、ディア ハイヒールを歌う背中を見て
横浜公演を思い出した。

あの日もわたしの席からは背中しか見えなくてずっと背中を見てた。"ああ、あの時と何も変わってない"なんていろんな思いをフラッシュバックさせながら見てた。

 

わたしにとってハイヒールは大人の女性を表すものなんかじゃなくて自分の未熟さ幼さを象徴するもの。そして絶対に敵うことのないもの。大人の女性になりたくて、どれだけ高いヒールを履いてもただの背伸びでしかなくて、いつもわたしを見てくれない人ばかりを思うんですよね。
絶対に埋まることない歳の差を嘆いて、大人になったフリをしていても、心は幼くて構って欲しいわたしを見てってガキな自分がいて。

ハイヒールは大好きで、大嫌い。


この足の痛みすらわかってくれない人なんて、
わたしの気持ちなんてわかってくれやしない。
ってハイヒールを履くたび惨めになったりもしてきた。
だけど、それ以上にハイヒールが無い自分には価値が無いような気がして。

 

 

 


この曲は年下の男の子が、年上の女性に恋をするお話。
その恋が報われるのか報われないのかわからないけれど、それでも少しずつ成長していく主人公の淡いそして切ない恋心を歌ったもの。
わたしはこの曲を一度でいいから、この主人公の男の子よりも年下の女の子として聞いてみたかった。


年上の女性を思うヒトを思う年下の女の子

その時どんな景色が広がっているんだろう。
どちらにせよ越えられない歳の差にそれぞれが悩んで葛藤してるんでしょうね。

 


なにより、中島くんが言う"青い風"を感じてみたかった。
中島くんは年上の女性を指すときに必ず"青い風"を使う。
自分ではまだまだ未熟で青い風なんて未だに吹いているよって思うのだけれど、中島くんの中では年上の女性は青い風はもう吹いていない。

その溝がどれだけ埋まらないのだろうってテキストを読むたび感じてきた。

 


どう見方を変えてみても、わたしは年上の女性にしかなれなくて、年上の人を好きでいる自分だけど、この女性とわたしの思う人を重ねて聞くことなんて出来なくて。
それにこんなに綺麗に描かれるほどわたしは大人な女性にはなれないなあって少し寂しくなったり。


歳の差って気にしてるだけで、本当は存在しない。
いろんな理由をつけて、自分が納得するための理由付け。
これはあくまでわたしの考えであって、わたしの逃げなんだけどね。

歳の差を気にするのは自分に自信がないから。
歳の差を理由にするのは自分の未熟さを認めたくないから。


いくつ離れてるだとか考えてるなら、その分見てもらえる努力をすればいいんだよね。でもそれが中々出来なくて歳の差に理由付けをする。ダメダメな人間です。

 

 

 

この1年、ずっと思ってきた。
"もう、負けないよ"と言った中島くんが
"変われるよ"と言った中島くんが

誰よりも強く自分の信じる道を歩けますように


時には弱くなって、
でもそれ以上に強さを身に纏える
そんな輝かしい未来が待っていますように

 

って。

 

 

 

 

そして、
素敵な優しさで包んでくれる人に大事にされますように。
中島くんだけをただ真っ直ぐに愛せる人に愛されますように。


わたしの言葉はあまりにも無力でちっぽけなものだから、どうか中島くんが信じる人だけは、彼に真っ直ぐな思いやヒカリをさして導いてあげて欲しいなってそう願って来た。

 

 


永遠の約束なんて存在しないことなんてわかっているけど、それでも永遠を信じさせてくれる人が中島くんの隣にいてくれればいいなってずっとずっと願っているよ。


わたしはそんな女性にはなれない。
きっとこの先もなれることはないでしょう。
強くもなければ、そんなに自分を強く持てないから。
いつもグラグラぐらついて、自分で決めた決心さえも一瞬で崩してしまう。自分の不安を誰かに伝染させてしまうぐらい不安定なわたしがいる。
自分では強く振舞っているつもりでも、わかる人にはわかってしまうぐらい未熟な弱さを持っていて。
なにより、わたしの弱さに気付いてしまうくらい心が綺麗な人が多すぎるんだ。わたしには勿体なさすぎる。
いつでもわたしがいるよって言ってあげたいのに、不安にさせてしまう。
いつだってわたしは誰かを傷付けることしか出来ない。

 

 


わたしの"好き"は必ず誰かを傷付ける。
大事にしたいと思えば思うほど誰かを傷付けていく。


少なくていい。
その少ないモノだけを100%をかけて大事にする。
だなんて、かっこつけて、でも実際はそんな大それたこと出来やしない。

言葉にしないと伝わらない想いがあるはずで、
自分なりに伝えているつもりでも、
その言葉が知らず知らずのうちに誰かを傷付けていく。
これじゃあなんの意味もないと、何度も経験してきたはずなのに。そうやって何度も後悔してきたはずなのに。


伝えても伝えても伝わらない気持ちも
伝えたいことですら伝えられない気持ちも
全部は"言葉"の"オモイ"なんだよって知っていたはずなのにね。

タイミングだけを気にして口にしないことばかり積もっていっても、そのタイミングが2度と来ないなら、思っていることすら思っていないことと同じになってしまうのに。

 

 

嘘はつきたくなかった。
だから真っ直ぐな自分でいたかったのに、
必ず嘘はわたしにつきまとう。

バカじゃないから、いろんなこと気付いていたよ。
でもそんなことなんてどうでもよく感じたくて、自分の勝手な解釈で"まだ元に戻れるんじゃないか""やり直せるんじゃないか"って、いつだって大切な誰かを思う気持ちを忘れてしまうんだよね。

 

 


一生持っていくよ、この気持ち。
この夏がわたしに教えてくれたこと、一生忘れない。


なかじまくんが繋げてくれた出会いに一生感謝する。
わたしの初恋であり、最後の恋。

 

 

キミに伝えたことも見せたかった世界も嘘じゃなかった。
あなたに伝えた大好きも1ミリも嘘じゃないんだよ。
信じてもらえないけど、大好きに嘘なんて1つもない。

いい人間じゃないなんて言葉言わせてしまってゴメンなさい。わたしの方がよっぽど汚い人間なのに。

 

 


いつだってわたしは無力だ。
だからね、せめて、みんなの幸せを誰よりも祈らせてください。

 


あなたも、
そして傷付けてしまった大好きな人も

 

そしてけんとにも。

 

 

 


幸せが満ち溢れる優しい未来がこの先に待っていますように。
それだけをわたしは祈ってここから好きを伝えていくよ。

キミが幸せでありますように。



ふと思って始めたTwitter
ただただ中島くんへの一方的な思いを文字にしてた
誰かの反応が欲しいわけでもなく、誰かに共感して欲しいわけでもなく、好きな時に伝えたい言葉を伝えたい言葉で呟いてた。
少しだけ初心に返ってみようと思う。
誰のためでもない、わたしの中島くんへの気持ち。

ふまけんや風磨くんに対してはこうやって文章にしていたけど、そういえば中島くんには改まった文章にはしていないなあなんて思ったり。
日頃Twitterにぶつけているからだろうけどね。
どれだけの事を書いて、どれだけの文章の長さになるかわからないけど書いてみようかな(笑)
飽きたら最後まで読まなくて大丈夫です(笑)





中島くんのどこが好きかなって考えてみたら、意外に書き始めが出てこないもんだね。だって中島くん丸っと大好きが大前提にあるから改まって書きたいことって逆に書けない的な。わかりやすくするとしたら、みんなの言う"モンペ"ってやつなのかな。それも人に言えないレベルの最強モンペの自覚あるからね(笑)

だから少し観点変えて
中島くんのソロ曲から入ってみようと思う。






みんなの好きなソロ曲はなんですか?

candy
テレポーテーション
love風
ディア ハイヒール
Black cinderella
Forever L
Mr. jealousy

多種多様な曲が並んでいて、面白い。
可愛いのもあれば刹那の曲もある。
どれも中島くんらしい。




わたしはディア ハイヒールとForever Lには特に思い入れがあって、この2曲を聴くたびにいろんな思いが駆け巡ってしまって、あれだけTwitterで熱く語っていたけど実際のところ昇華して向き合えるようになったのは最近のことだったり。




特にForever Lはいろんな想いや後悔が入り混じる。
どこから話せばいいのかどこから解決していけばいいのかわからなくなるほど、この曲の重みと昇華が中々できなくて、案外深いところは話せなかったりする一曲。
ただあの時何が自分には出来たのだろう、自分は何をしてあげられたのだろう。そんなズレに悲しくなったりもした、そんな想いが強い。




シカトしてた日々なんて気付いていた。
心が泣いていて、震えた手にだって気付いていた。
でもそれを言葉にしてしまったら必死にキミが守りたかったこと隠していたことを壊してしまうんじゃないかって中々伝えられずにいた。そんなことばかりを気にして、タイミングを逃したわたしがダメだったんだって未だに後悔してる。
あと少し早くキミに伝えてあげればよかったね。

いつだってそうだった。
気付いた時には既に傷付いた傷痕しか残っていなくて、何事も無かったかのように笑顔でもう走り出していて背中しか見えない。あと少し早ければ守れたことだったかもしれないのにって自分を責めることが多かった。



でもキミが"もう負けないよ"って言うから、
"負けないで"って真っ直ぐ伝えられる。

負けないよって言える人ってそういないよね。



誰よりも永遠はないこと、
永遠の儚さや脆さに気付きながらも
少しでもこの瞬間が永遠に続くように、と
永遠を願えるようなキミであって欲しい。

Forever Loveではなく
Forever Lに込めた願いも色褪せることなく
続いていきますように。





ディア ハイヒールは、つい自分と重ねちゃう。笑
年上との報われない恋って辛い。

どんなに大人びて見せたって
ハイヒールをはいてみせたって
年の差って絶対に埋まってくれない。
いつだって相手はわたしの先を歩んでいて、その差は縮まることもなく開くばかり。
縮めようとすればするほど、背伸びばかりが浮き彫りになって自分の幼稚さばかりが露呈される。

どうしてわたしは年下なんだろう
あと何年早く生まれていたら、この人のまた別の部分も見れただろうにってありもしない想像ばかりして。




だからこの曲を聴いた時、
年の差をハイヒールの高さに例えて唄った中島くんに涙が出るほど共感して悔しくて、でもどこかで救われた。

年の差って物理的距離ではなく心理的距離がとても大きくて、年齢差なんて関係なくて心理的に縮まらないモノにもどかしさを覚える。
誰よりも隣にいて笑ってくれているはずなのに、どこか誰よりも遠く感じて、わたしだけを見てよって心が叫ぶ。




中島くんはどんな気持ちでこの歌詞を書いたのかな?
少しだけ縮まらない年齢にもどかしくなったりしたことがあるのかな?なんて思いを馳せてみたり。

年下って可愛がられる。特に男の子が年下ってどうしても年上の女性なら可愛がりたくなるものだもん。



わたしだって、中島くんが隣にいたら目一杯甘やかせちゃうだろうな(笑)
好きなもの食べに連れて行ってあげて、好きなところに車に乗せてあげて、って叶えてあげたい。
その時は完全なる年下枠で、可愛い可愛いって恋人目線では見れないだろうけどね。(笑)
それにわたしは誰よりもガキだから。
自分の思うままに相手を巻き込むし、その分相手の希望だって全てを叶えてあげたくなる。
どちらかといえば自己中の彼氏肌。
計画も立てる、車も出す、だから一日任せて!行きたいところがあるならば言って!そこ行くよ!ってタイプだから、大人な中島くんには合わないかもね。



もちろん自分の時間も大切。
先約があれば何よりもそれが優先だし、時に頑固。
気も強くて性格も強い。

まさに中島くんの苦手なタイプの人間だと自負してる。
いいんです、それで。それでこそファンですから。



話が反れちゃったから戻すとすると、
年上の女性に年下の男の子扱いされる中島くんが
想像するだけで可愛くて自分と重ねてみることも多くて応援したくなるんだよなあ。

背伸びしたいとき、無理してるとき、
隠してるんだけどどこか気付いて欲しい部分があるとき、
そんな時に年上が包んでくれることによって
何倍も大きく強くなれることが彼にもあるのかなって。
例えそれが報われない恋にしても、恋でないにしても、
サヨナラのない関係が続いていきますようにって中島くんとディア ハイヒールを重ねてる。

それにどうしてもソロコンの中島くんが刹那すぎた。
残念ながらオーラスの泣き虫健人を見ることが出来なかったのが最高の悔いでしかないけど、わたしには初日のあの姿が目に焼き付いて離れない。ただただ無心で聴いた。立ち尽くすように聴いた。
ピアノを弾いて薔薇を持って歌いあげた彼がどれだけわたしの支えになったか。
あの瞬間、間違ってなかったのかなって思えることもあって、また素敵な恋をしようって思えたんだよなあ。


年上だとか年下だとか
年齢にこだわっていたのは紛れもないわたしのほうで
そんなことを気にしている暇があるならば
全力で向き合うべきだったんだよね。
あの夏、中島くんが教えてくれたことがたくさんあった。







だけど何よりも大事な曲は

Love風






全ての終わりの曲であり
全ての始まりの曲

わたしにはそんな一曲。






知ってる人は飽きるほど聞いているだろうし
それぐらいずっと言い続けてきたことだけど、

ナチュラルになることは中島くんを救ってくれる。
無理ばかりして自分の望む姿から目を背けてファンの声をさぞ自分の本意だと言い聞かせて、そのラインを有耶無耶にボヤかしてしまうのは、本当の自分を殺していることでしかないから。
自分を削って手に入れたものは永遠ではなくその一瞬に輝くものでしかない。


もし自分のやりたいことや、ありたい姿に対して
それは間違っているんだよ、健人は今のままでいていいんだよ。変わる必要なんてどこにもない。
と、さぞ正論かのようにキミの変化を受け入れられない人がいるならば、その素敵な笑顔で大きく手を振ってサヨナラすればいい。

そのとき残ってくれる人を大事にするべきなんだよ。
どんなキミでもキミだと認めてくれて、受け入れてくれる人こそがホンモノなんだ、と。
もし離れていく人がいるなら、とびきりの笑顔でサヨナラすればいい。そして良かったらまたボクのところに帰ってきてね!って一言伝えればいいんだよ。
帰ってくるもよし、ほかの人に移ってしまうもよし。
それは君の実力でもなんでもなく、不可抗力でしかないのだから気にやむことはない。
そうやって選び抜かれたホンモノだけを抱えていこうねって。


そう思ってきた。
これは今までもこれからも中島くんに対して持っている感情であって揺るがない。
どんな変化があろうと、ホンモノはキミが正しいと思って決めたことならば黙ってついていくから。

ただ少しでも迷いがあるうちは動いてはいけない。
大きな反響があったり肯定ばかりが待っているわけではないから、自分の覚悟を決めてここぞとゆうときまで耐えなければいけない。まだ弱さもカバーしきれない部分があるならその不安定さが抜けきらないうちは覚悟出来るまで耐え抜いていかなければならない。
ただそのときが来たときそのタイミングさえ逃さず掴んでいけたら、キミは誰よりも強くなりたい自分になれるから。




強くないって言える強さが出来た。
カッコよくないんですって笑いとばせる強さも出来た。


弱さは強さだ。

そんな弱さも見せられる中島くんがこの先も続きますように。急がなくていいから長い目で叶えていって欲しい。

Love風があったから導いてくれたこともたくさんあると思う。中島くんにとってもターニングポイントになったであろう一曲。これからも大事にしていってほしいなあ。






そう思うと、ソロ曲が増えていくことは、
その人にとってプラスになるのだろうか。
伝えたいことが歌にのることで救われる気持ちはある。
でも知らないうちに風化されていく気持ちや曲もある。



前に小室さんがあゆに対して、
「あゆは肝心なときに必ずこの曲を歌ってくれる。風化させるもさせないも歌い手次第なんです。あゆはそれを絶対にさせない」
と言っていて、その言葉が頭から抜けない。
永遠のメリーゴーランドを作った方も同じことを言っていた。


風化されていく想いと曲。
それを風化させぬようにする歌い手。
すごく難しい関係だなあ。

新しい曲が増えるたび新しい一面も見せてくれる。
でも過去の曲を今だったらどう歌ってくれるのかだってわたしは見てみたい。
風化されていく思いにもたまには目を向けて欲しい。
そして教えて欲しい。今どう思っているのか。



その為にはソロコンしかないのかなあなんて思ったりもするけど、中島くんが輝ける場所があるならソロコンばかりを望まないよ。
それが舞台なら舞台で、演技なら演技でいい。



それにわたしはもうそろそろ作詞作曲をプロの方に頼んでみていい頃だと思うんだ。
Electric shockで作詞家の方にしっかりした思いや土台を伝えられたのだから、自分の想いを人に伝えることができる人だと思ってる。


中島くんは言葉にすることが不器用な人なんかじゃない。
あの世界で上り詰めてきた人が自分とゆう1人の人間を言葉で表現することが出来なかったら、何も得られるはずがない。
ときに汚いものをみて、ときに誰かを蹴落として、そんな世界で自分を表現する為の術を身につけていないわけがないのだから。
ただ言葉の重さを誰よりも知っているからゆえの、不器用さは確かにあるんだろうなとは思う。


だから周りから見た中島健人とゆう1人の人間が描かれた唄がどんなものなのか知りたい。
どんな綺麗な言葉でどんな温度でどんな情景で、今この瞬間の中島健人を切り取り、謳うのか、わたしはそれが知りたくてたまらない。
それがいつか叶えられる日もまた楽しみで仕方ない。




あともう1つずっと伝えてることがあって、
全てを抱える必要はどこにもないんだよってこと。

グループのことも、自分のことも、そう。





誰もキミだけに押し付けたりしないよ。キミだけが抱えていかなければいけないことなんて何一つない。


先頭を切って白羽の矢が立てられることばかりだった。
心無い言葉を投げられても、個人主義だなんてありえない言葉が飛び交ってもいつだってグループを愛してた。

ソロコンのあのシングルメドレーを見た時、
この子のどこに個人主義だなんて言えた?いつだってグループの為、sexy zone中島健人として生きてるのに、これ以上の何を望むってゆうの。せっかく自分の歌いたい曲だけを詰められる2度とないチャンスをグループのために使うんだよ?
って悔しくもなったりした。
ただ黙って操り人形のように動かされそれが本心だとみられて、でもそんなこと微塵もないのに誤解だけが一人歩きばかりしていく。

その途中でみんなの期待や希望、そればかりでなくありもしない言葉たちですら否定も肯定もせず笑顔で全て受け止めて抱えて来たのに。ファンはあまりに勝手すぎる。
助けてあげてだの、直談判してだの、そんな力中島くんにあるはずないのに。



1番ありえないだろって思い続けてきたことは、
"最年長なんだから"ってゆう殺し文句。
最年長だからどうした。
最年長だからグループ全体の運命を背負わなきゃいけないの?
って何度最年長って言葉に嫌気がさしたか。

中島くんが最年長じゃなかったら
これだけ1人矢面に立つこともなかったのかなって思う。
もし風磨くんが中島くんよりも上だったら?
もし中島くんが最年少だったら?
だなんてありもしない想像を巡らせて、何度も最年長とゆう言葉にやるせなくなった。
そもそも、最年長ってなんなの?


グループを大切にする気持ちや守りたいとゆう気持ち
守らなければならないとゆう使命感は最年長だけが背負うものではないでしょう。
メンバー全員が同じように同じ質量であるべきものを、どうして"最年長"とゆう言葉で括れるのかわたしには理解出来なかった。


じゃあ、最年長の中島くんに最年長を押し付けた人達は、今この状況であっても最年長なんだからと言いきれる?ツイッターでしか大きいことが言えない人たちがどれだけいた?今が良ければ全て良し。だなんて丸く収められるほど、あの時の中島くんへの押し付けは酷でしかなかった。






個人の力なんてちっぽけなものだ。それが例え人気があったとしても、中島くんのどこにそんな力があるとゆうの?
社会ってそうゆうものでしょう。
右向けと言われれば右を向かなければならなくて、左を向けと言われれば左を向かなければならない。
そこに個人の意見などどこにも存在せず、埋もれてしまう個性もある。ただ染まることと埋もれることは違うから自分を見出していく必要はある。

そこを間違えてはいけない。
中島くんに会社を変える力などないんだよ。
悲しいけど、それが現実だったはずなのに
いつからか全てを担う位置につかされていた。


震えながら抱え続けてきた山ほどの荷物。
これ以上抱えられないと一言漏らしてしまえばよかったのにそれすら許されなかったあの時期。どれだけの我慢と辛さを抱えていたのかなあ。

本当に失くしたくないモノが目の前で自分の手の平からすり抜けていく現実をどう感じていたのだろう。





メンバーにすら頼れなかった時、そっと隣にいてくれた風磨くんには未だに感謝の気持ちしかなくて。

助けてすら言えない状況で
大丈夫だと呪文のように暗示をかけていたあの頃
何をするわけでもなく、手を差し伸べるわけでもなく
ただ静かに後ろを歩いてくれた。
中島くんが先頭を走るから、自分も走りたい気持ちを抑えてあえて最後尾を歩いた風磨くん。
そんな風磨くんがいたから、安心して中島くんは先頭を走り続けられた。グループをただ一心に有名にさせたいって思えた。絶対的な信頼感が2人にはある。


周りは風磨は健人を見捨てただの、一緒になって戦えだなんてゆっていたけど、風磨くんは風磨くんのやり方で戦っていたし、中島くんを守り、フォローをしていたよね。誰よりも静かに、そして誰よりもトップギアで内に秘めた想いを胸にいつでも拳は握られていたよ。
だからこそ中島くんは潰れることなく戦い続けていられた。







だからこそ、君にHITOMEBOREは今でも最高の一曲だし、多分これからどんな曲が出てこようと不動の一曲でしかない。
あんなに強くて弱い、でも全身で今を生きてた3人の姿や中島くんの姿を超えるものが出てくるはずないんだよなあ。

叩かれても不甲斐ない言葉を浴びようとこの曲を胸張って好きだと言える中島くんが、報われる世界がこの先待っていればいい。
損得ではなく、自分の思いに真っ直ぐでいられる人であり続けられる世界になればいい。



3人曲だからと受け入れられないことも多い一曲だけど、
わかってもらえない人受け入れられない人には
別に理解なんてしてもらわなくてもいい。
無理にわかったようなフリして、折り合いつけられるぐらいなら嫌いで構わないよ。




好きになるのも嫌いになるのも、それがその人にとって正解ならば覆す必要なんてどこにもない。
3人はsexy zoneじゃない!と思うのも自由。
だから3人のあの時は許せないって思うことだって、決して間違いじゃない。


ただ1つ言わせてもらうけど
中島くんに君にHITOMEBOREを端っこで歌わせた奴一生許さないからな。
演出上なのかもしれないけど、これだけ泥まみれになりながらも大事にしてきた曲を端で歌わせる奴どこのどいつですか。
センターじゃなくてもいいってずっと思ってきたけど、これだけは許せなかったなあ。

聡ちゃんが悪いわけじゃない。
でも心のどこかで、
どうして聡ちゃんがセンターなの?これ、中島くんが必死に守ってきた全てだよ?
って悲しくなってる自分もいて、見るたびにすごく悔しかった。




わたしはこの曲を大事にできる人のことだけを
これからも大事にしていくから。
例えそれが敵に回すようなことだったとしても絶対に譲ってやらないから。






それにあの時期は、中島くんだけが戦っていたわけなんてなく、みんながただひたすらにsexy zoneを守ってこの先も拓いていきますようにって願い努力していたと思うよ

頑張れば頑張るほど心無い言葉が飛び、
なら口にすれば良かったの?と思うけど、
それは違うような気もする。

ただいつかこのことが時効になったとき、
中島くんの中で話してもいいと思えるトキが来たならば、教えて欲しい。その時が来ること、心の片隅で待っているつもりでいるから。




1つ言えるのは、
無くてもいい経験だったかもしれないけど、
無かったことには絶対にしてはいけない経験。
あの時期をバネにして、また新たな壁が立ちはだかったのなら越えていくのみ。

今のsexy zoneなら、乗り越える選択肢と叩き壊す選択肢の2つがあるはずだから。








抱えた荷物が
これ以上抱えられなくなったのなら
選んでいこう。

もう全てを選ぶトキは終わったんだよ。
もし本当に選びたいものが出来たときに両手が塞がれてしまっていたなら、抱えたいものすら抱えられない。
例えそれが間違いだったとしてもキミがホンモノだと思えるものならいつかホンモノになるから。



選んだものには必ず理由がある。
同じように選ばなかったものにも必ず理由はある。
その時は辛いかもしれないけど時間がたったときに間違いじゃなかったんだと思える選択をして欲しい。

そうやって見極めていくべき時期に入ったんだよ。
変わりたいと思ったなら、その時がスタート。
遅いことなんてなにもない。




ターニングポイントだと気付けた今、
少しの変化にも恐れず受け入れていく勇気を持とう。
人に嫌われる勇気も必要。
全ての人には受け入れられようとするから自分が狭まってしまう。全ての人に愛されることなんて出来ないんだよ。

全力で愛したい人は少なくていい。





もしその荷物さえなければ挑戦出来たこと、必要なものが抱えられたとたらそれは中島くんのプラスとなる。

もしまた両手がいっぱいになってしまったなら、その時はメンバーに分けてみればいい。
中島くんにとってメンバーに頼ることは何よりも難しいことなのかもしれないけれど、独りで戦わない為にグループは存在していて、何が起ころうとただ一心に守り続けけてきたsexy zoneとゆうグループが今度は中島くんを守ってくれるはずだから。

きっと風磨くんも勝利くんも
聡ちゃんもマリちゃんも
中島くんがグループに頼る、そんな未来を待っていてくれてるんじゃないかな。
そんな日が一日でも早く来てくれたらなあ。








少しずつ試行錯誤しながらも掴み始めた
キミが思い描く中島健人とゆう輪郭。
ボヤけていた輪郭が少しずつくっきりしてきた。


中島くんは人の顔を見るのが誰よりも好きな人。
コンサートに行くたびに強く感じる。
笑った顔も嬉しそうな顔も泣いた顔も、きっと中島くんは見ていたい人。

特に今回は歌詞に想いをのせて表情を変化させて
そして、
ファンの顔を一人一人しっかりと見ていた姿を見て
本当にこの人は人が好きなんだなあって感じてた。




ファンサマシーンだなんて言われていた時期もあったけど、わたしは今の中島くんの方がずっと好き。
しっかりとファンの顔を見て、目を見て、表情を見て、
これ以上のファンサがどこにあるんだろうかって思う。

うちわを見るより顔を見るって、なによりも素敵なことじゃない?






もっともっと
大きい声と大きい好きを伝えていけたらなあ。


悔しいことがあったとしても、その時のことを思い出してくれればいいと思うことが増えていけばいい。
コンサートのオープニングでもいい、なんでもいい。
とにかく大きな声が中島くんに届くように。

誰にも負けないくらいの大好きがキミに伝わればいい。
愛が溢れていけばいい。

そう願わずにはいられない。
















これだけダラダラと書き続けたけど、
わたしが言いたいことはただ1つ。







"キミが誰よりも幸せでありますように。"




これだけです。








代々木WSZ薔薇色から思う菊池風磨くん。



ただの中島担による風磨くんへの独り言。
風磨くん担でもなんでもなくて何もわからないわたしが、ただ文字に残したくなっただけ。
わたしから見た菊池風磨くん。
少しだけお付き合いいただければ。



最近さいたま公演を見ることが多くて、当たり前のように中島くんはキラキラしていて全力でアイドルだ。
でもそれ以上に風磨くんの存在感がさいたまで異彩を放っていて目につく。


確かにあの日自分の目でsexy zoneの5人を見たつもりだったし、DVDになってからも何度も見てたはずだった。このコンサートはあまり評判は良くなくて、3人体制に入りたての頃のあの渦中に片足を突っ込んだ状態で行われたもの。

でもわたしはそんなに否定やマイナスに評価されるほど悪いものではなかったと思うんだ。
ステージや衣装•構成、セクシーファミリーへの不満が溢れた公演だったのかもしれないけど、与えられたものの中で今見せることのできる精一杯を彼らは見せてくれていたと感じたから。






体制への不満
彼らへの不満

が、いつからか同じものとされ
その矛先が彼ら自身に向けられるようになったのは

いつから?
誰が悪い?




風磨くんを語る上でどうしても外せないのが何度も言うけど、代々木以外ないと思っていて。

代々木でのイベントで先陣をきって、ファンに石を投げたのは誰でもない風磨くんだった。
でもあれはファンが3人に非難の声を浴びせたから、風磨くんは2人を守るために自分を犠牲にして悪役をかってでたんだ。



真っ先に口を開いたけれど、覚悟以上の声の大きさに言葉に詰まった中島くんがいた。
そんな中島くんを助けようと口を開こうとした勝利くんがいた。

それを遮って2人を下がらせて話し出した風磨くんがそこにはいた。



そこからの風磨くんは少し棘があるような口調と、鋭い目をしてわたしたちを見ていたな。
それはまるでこれからの困難に立ち向かう為の強い決意だけでなく、大事なものを傷付けられたがゆえの防衛反応だったような気がした。



いつだってそうだった。
風磨くんは自分が傷付くことよりも、
自分の大切にしている周りが傷付くことを許さない。
例え自分がどんな窮地に立たされようとそれを知っていても、大切なものを傷付けられることをなによりも嫌う。
ならば、自分が傷付けばいいって思う人だと。

自分が傷付くことよりも
周りが傷付くことを1番に恐れる人。



自己犠牲の上に風磨くんの貫く正義が成立する。




本当は味方であるはずのファンに思いがけず心ない声を投げられた瞬間、彼らの目にわたしたちファンはどう映ったんだろう。
自分たちですら望んだ形ではなく逃げ出したい気持ちの方が大きい中、折れかけの心を振るい立たせてでも懸命にステージに立っていたあの瞬間。あの声が直接届いてしまった瞬間。
彼らにはどんな景色が広がっていたのかな。
そう想像するだけで未だにぎゅーって心が痛む。



今だから言えることも
今だからこそ気付けたことも
たくさんある。


5人でなければ意味がないと心が叫んでいても
事務所が用意した言葉を並べなければならない悲痛さ。
せめてもと口にした

"可能性"

とゆう言葉すら、全てに飲み込まれて消えていった。
可能性とゆう言葉にして、誤魔化していませんか?逃げていませんか?
だなんて、真っ向から否定するような言葉を投げかけたのは誰でもないわたしたちの方で。


確かにあの時のメンバーはこの未知なる可能性に賭けるしかなかったんだ。いつまで続くかもわからぬ一寸先すら闇に包まれていたあの現実の中、何を信じて何を目指していけばいいのかすら闇雲にされていたあの時、それでもこの言葉だけが彼らの唯一の救いであり、希望の光だったのに。




まだその可能性に届いたとは1ミリも思っていないけれど、その可能性が拓けているんだってことは実感してる。

名古屋で
「俺あんとき嘘つきみたいになってたけどさあ!」
だなんて、少し自虐的になりながらも
強めの口調で言った風磨くんがいた。




あの瞬間、忘れていたわけではないけれど
今の現状に甘んじていた自分に気付かされたんだ

そうだ、その言葉を投げたのはまぎれもないわたしたちファンで、その言葉をさぞ正論かのようにすり替えて孤独に戦ってた彼らに投げつけたのもわたしたちファンだったんだ。

中島くんもそうだけど、ポツポツと話すことはあっても確信に触れるように話したりはしないから、核心をついて真っ向から言葉にする風磨くんはより一層浮くんだろう。
言葉にすることで救える気持ちもある。
その逆にそれ以上の反感が返ってくることだって承知で言葉にする。




風磨くんはきっと一時も忘れたことなんてなかったんだろう。自分が投げかけたことに対してのわたしたちのあの疑いの目を。
一生忘れてくれないんだろうなあ。どんなに現状が改善されようと、ファンと彼らの関係がいいものになっていこうと、あの瞬間だけはきっと風磨くんの中で根強く植えつけられているんだろうなあって思う。




そう感じていた矢先の薔薇色は確信に繋がったかな。
風磨くんの中で"あの時期"は乗り越えるべくして乗り越えたモノだったけど、それと同時に絶対に忘れることない記憶として焼き付けられてる。


それは悪い意味でも決して忘れてくれないだろう。
わたしたちの心無い言葉も全部。








「何にも心配なんかせずにただ純粋に、僕らを応援していただけませんか」

「もし応援することをやめてしまった人がいたとすれば、もう一度あなたの止まった時計の針を僕らと動かしませんか?」





こうやって不甲斐ない体制のせいで離れていったファンにも声をかけられる繊細な人。
そんな人が一緒に乗り越えようとするべきわたしたちファンに牙を剥くはずなんてなかったはずなのに、それは起こってしまったんだもんなあ。今残ったファンでさえあの疑いの目を向けられた記憶は色濃く残っていくんだろうなあ。






その思い出を塗り替えられるのはわたしたちファンでしかなくて、なんとかしなくてはいけないのはわたしたち以外なくて。

だからこそ、消せないならば塗り替えていかないといけないって強く思った今回のコンサート。
今の5人に出来ること、今までやりたかったことが詰まった2時間半にわたしたちも誠心誠意で向き合わないと。
無くなってしまった信頼関係をまた築いていかなければならないんだろう。




今回のコンサート、
確かに課題はたくさんあったと思う。
でもそれに目を反らすことなくもっとより良いものを作っていける子達だと信じているから。
今に満足することなくさらなる演出をしてくれるはず。

爆竹と炎を使った演出を見たときに、グループとしても変化の時なんだと思った。今を逃すとダメなことばかりだった。だから詰め込んだ今回のコンサート。少し彼らのレベルとは合わないで背伸びした感が否めなかったけど、成長過程だからこそのズレであって、そのズレすら彼らの糧となるはず。
そのズレを少しずつ埋めていくことが何よりの成長の証だから。


あの時のあの炎とライトの中、黒世界に浮かび上がる白い衣装の彼ら。本来なら黒い衣装をもってきそうなところであえて全身白衣装なのが良い意味で裏切られた。
ミスマッチな世界観の中に浮かぶsexy zoneの5人が、新たなる扉を開こうとしてる、そんな気がしたんだ。







そう思った時に、グループの要となる人って
わたしの中では風磨くんしかいない。


perfect portion
誰にも解けないミステリー

この2曲において、
風磨くんのダンスや歌の立ち位置は誰にも渡せないぐらいの適役としか思えなくて、中島くんですらもハマらないと思う。



言葉にするのが難しくて残念だけど、
誰にも解けないミステリーのあの風磨くんから聡マリちゃん、そして中島くん勝利くんに続くあのダンスなんて風磨くんありきでしょう。
あそこすごく好きなんだ。
perfect portionの間奏の部分も風磨くんがセンターだ。

歌詞だってそう。肝心なところは全て風磨くんが歌ってる。この歌詞好きだなあって思うところは、風磨くんが歌っているな。





風磨くんがいるから、sexy zoneは黒にもなれる。
アイドル軍団の中にいる、少し異端な存在こそが菊池風磨で。
でも風磨くん自体すごくアイドル性は持ち合わせていて、ただその対照が中島健人とゆう稀に見る最強アイドルだったとゆう話なだけで、多方面から言われることもあるけれど、そんなこと気にして風磨くんの良さが消えて無くなってしまったらそっちのが大問題だ。




アイドルにはまる風磨くんも
アイドルにはまらない風磨くんも
アイドルにはめようとする風磨くんも
アイドルにはめない風磨くんも

どれもアイドル風磨くんで生身の人間の風磨くんだ。




中島くんと勝利くんを守る為にファンすら敵に回す覚悟を持つ彼を誰が責められよう。
それだけでなく、聡マリちゃんを見たってどれだけ風磨くんがsexy zoneにとって彼らにとってキーパーソンなのかなんて一目瞭然で。





ファンや自分の気持ち、今起こる現実に
真摯に向き合おうとする風磨くんを
これからも好きでいたい。

時に言いすぎてそんなに食らいつかなくっていいじゃんって思うこともあるけど、自分の曲げられない信念から目をそらせずうまく繕えない等身大の風磨くんがこれからも変わらずいてくれたらなあって。


風磨くんの真っ直ぐな言葉に救われるひともたくさんいるから。だから、誰が何と言おうと自分自身の言葉と気持ちで伝えて欲しい。
ただ自分だけが傷付けばいいなんて思いに成り立つエゴは嫌だよ。




いつだって風磨くんの周りには人が集まってくる。
極度の人見知りだと言うくせに愛され上手で、人の懐に自然と入っていってしまう。

誰よりも愛され上手で愛し上手。
誰よりも普通でいることに重きを置いて、人を愛すから、愛された人は嘘をつかずそのままを風磨くんに愛してもらえるんだろう。





なによりわたしは
風磨くんの横にいる中島くんが大好きなんだ。
あの照れを隠しきれない動揺しっぱなしの中島くんの顔が何よりも好き。

そんな2人をこれからも見せて欲しい。





ありのままの風磨くんが大好きです。
変わらずいて欲しい。

願うのはただそれだけです。




アイドルってなんですか。


これから書くことを読む読まないは各自の自由。
しかもすっげえ長いと思うから。
エアリプはいらない。何かあるからリプでもDMでも飛ばしてくれれば逃げも隠れもしない。フォローも外してもらっても構わない。


お好きにどうぞ。
でもこれがずっと書きたかったこと。




わたしはアイドルに興味はない。
これは何度も言ってることだけど、みんなの望むアイドル像にはこれっぽっちも興味はない。
ただ「こいつアイドルだな」「こいつアイドルしてるな」の違いには敏感だし興味がある。

要は根っからのアイドル気質の奴と演じてアイドルの奴。
この違いを読み取るのが好き。


元々KAT-TUN育ちなだけあってキラキラなんて興味もないし、その人に対するイメージだって現実のものだっていいものだけを見てきたわけじゃない。
女ネタだってプライベートでの姿なんて、大抵は表に出てないだけでそこそこ遊んでるのなんて知ってる。

それでもいいと思うのは、表舞台に立ったとき覚悟を決めて自分達に誇りを持って嘘偽りなくそこにいる彼らを見るのが好きだったから。自信に満ち溢れた彼らを見るのがなにより生きがいだったから。
それがアイドルから外れていようとジャニーズらしくないと言われようと、彼らが思うKAT-TUNの在り方がブレずにあるからそれでいいとさえ思ってきた。
なんて叩かれようとそれ以上の覚悟を見せてくれたらそれだけで良かった。




わたしが今中島くんのファンでいるのは、
彼がキラキラアイドルだから。じゃない。
彼が心から苦しんでもがいているのがわかったから。
これだけなんだよ。


世間は彼をアイドルだとゆう。
正真正銘の生まれながらのアイドルだと。


あれのどこがアイドル?って思う自分がいる。
あんなに根暗で自分が自分がってタイプの人間じゃない一歩下がった人間のどこがアイドルなの?って。
初めて彼を見たとき、
「うわ、こいつアイドルやってるよ、無理してるよ。大丈夫かよ。」ってゆうのが本音。
無理しすぎていて、自分を殺しすぎてる人だと思った。
可哀想とさえ思った。

これさあ、アイドルお家芸いつまで続けるつもり?てか、いつまで続けられるの?ラブホリってお前大丈夫かよ。
って思って知れば知るほど、彼が可哀想に見えて、それ以上に彼をちゃんと見てあげたいって思うようになった。


確かにアイドルは虚像で、その人その人の持つエゴの塊でしかなくて、そのエゴと向き合いながらいかに本気でファンを自分の世界に引き込めるかにかかっているけど、こんな自分のじの字もない世界に引っ張ったところでいつまでも続くんけもなく彼の心はいつか死ぬなって思って、些細だけど伝え続けてきた。
あんなに自分と違うアイドルを演じてやり抜けると思ったの?そこまでして生き残りたいと思った理由はなに?
どうしてそこまで徹底して自分を消すのか。


アイドルとして生き残る以上他の人と同じことをしていても埋もれるだけ。そこから導き出されたラブホリとゆう強味がいつか彼の首をしめて殺すんじゃないかってそう思うことしかなくて、自分に合わない道選ぶからそうなるんだよって思ったりもした。
そんなこと自分が1番わかってるでしょうに。




夏前に見たキミ、夏に見たキミ、春に見たキミ

どれも心が泣いていて手が震えてた。
迷っていた。自分が作り上げた自分へのアイドル像と自分の中でのアイドル像、そして世間やファンが抱く自分へのアイドル像の違いに板挾みにされて苦しんでもがいて泣いていたキミがいた。
これ以上もう戦えないこれ以上の荷物は抱えられないんだって、フェードアウト寸前だった。
いや、フェードアウトしたんだよ。


だから思った。
負けないで、って。
誰にでも好かれようとするから自分が自分らしくいられない。もしそんなことで君に文句を言って傷付けて離れていくような人がいたならその素敵な笑顔で手を振ってサヨナラすればいいんだよって。離れていく人、選ばなかったモノにはかならず理由がある。手に残ったものは必ず君を助けてくれる必要なモノなんだよ。って。

なんでも抱える必要はない。
この先自分にとって必要となるものだけを見極めて抱えていく。全てを選択する時期は終わったんだよって。




そこからのソロコン。
一瞬全てから解放された彼が見れたような気がした。
いや、解放されたとゆうより解放されようと必死になってる彼の姿が見えた。
変わりたい、本当の自分はこうなんだよって少し怯えながらも挑んできた彼の姿がそこにあった。


summer lovingを歌い出した彼を見て、
ファンが望むものと自分の見せたいものの違いに気付きながらも、あえてそこでアイドル路線ではなく自分のやりたいことを選べたんだってそう思ったんだ。
本家しか見たことも聞いたこともないサマラビで、
サマラビが聞きたいが為になんども本家のライブに行っているんだけど、そんなわたしの中で特別な曲を歌ってる彼を見て不思議な感覚になったりもしたけど、
本来彼がやりたいことってこうゆうことなんだって伝わってきた。


せっかくのチャンスのソロコン。
やりたいことだけをやって歌いたい曲だけを歌って、全てに自分を映し出す。
きっと彼自身もそれを望んでたはずなんだ。

だけど、やっぱりどこかで怯えてた。
100%の自分を出すことに抵抗があった。
グループ愛がないと叩かれてたこと耳に入って、
痛いほど肌で感じてた。
心無い言葉たちが彼の心も殺して、みんなのアイドルでい続けなきゃいけないってゆう暗示をかけた。



ファン=彼女(カノジョ)
だなんて、また小難しい設定作って
確かに嘘でもなく彼の本音であり心からのファンとの関係を大事にしてるのもすごく伝わってきたんだけど
またその繰り返しすんの?またそうやって同じように自分で自分を追い詰めるの?って思って少し呆れたのも確か。


せっかく少しずつでも肩の荷をおろしながら、取り戻しつつあった彼の本当の姿を見せることが出来てきたのにまた戻ってしまった。
キミが見せたかったものはそれじゃないでしょう?って思った。

せっかく歌や歌詞で伝えたいことを伝えて
弱さを見せられる強さを持つようになったのにどうしてまたそうなっちゃうのって少し寂しくなった。
そんな人じゃないはずなのに、結局君にそうさせてしまうのはファンのせいなのかな。



確かに彼はグループ愛に溢れてる。
これは嘘じゃない。
グループあっての自分を常に意識してる。
わたしが思ってた以上にグループやメンバーに対する愛は深い。だからせっかくのソロコンなのにグループ曲を選んだんだ。しかもとっても輝いた笑顔で。


本当は何曲もやりたいことあったのに、そこでも私たちが求めてきた中島健人とゆうアイドル像が彼自身の心を殺した。
もしみんなが知らない曲だったら?
もしまたみんなの心が離れていったら?
そんな不安だらけだったんだね。





いつからそんな不安定で脆くなった?
なんてそんな質問は野暮だ。

彼は初めから弱い。
ただそれに負けないくらいの努力とアイドルへの強い信念が、強くあろうとする彼を形付けた。


いつでも等身大のアイドルであって
いつでも自分とは真逆なアイドルを演じる。
そんな人なんだ。






昔から思ってるけど、
どちらかと言うと菊池くんの方がずっとアイドル。
みんなは中島くんをアイドルだとゆうけど、
わたしにしたら菊池くんの方がよっぽどアイドル。



前にも書いたけどあの代々木の公演で、ぐらつく中島くんの覚悟を読み取ってきっと自分も逃げ出したいのは変わらないだろうに、真っ向からファンの声に立ち向かった風磨くん。それだけじゃなくて中島くんも佐藤くんも同時に守った。
あの覚悟を見たとき、風磨くんこそアイドルだって思ったんだ。自分さえ叩かれてそれで終わるなら自分か叩かれようとする人。
守るべきモノを抱えたときの強さは中島くんでさえ誰も勝てないと思った。
それほどあの覚悟に満ちた顔が忘れられない。





世間はキラキラしてる人をアイドルだという。
いつでもニコニコしてみんなが求めるアイドル像に応えればそれこそがアイドルだと。
その道から外れた人をエゴを押し付けてアイドルじゃないんだと罵るんだ。


中島くんがここまでこれたのは紛れもない風磨くんとゆう存在がいたから。
風磨くんがいないと彼はここまで来てない。
そんな人をみんな叩いて落としてどうしたい?




風磨くんの話をするとき、中島くんは必ず"俺も"とゆう。
"も"を使うんだよ。
自分だけじゃない。風磨くん"も"そうだと言う。

それだけで十分じゃない。
どうして彼の大事なものさえそうやって切り離そうとする?



わたし、ふまけんの関係性においては中島くんがダメだったところもあると思う。
しっかり向き合わなければならないところで言いたいことを言ってフラットにしようとした風磨くんから逃げたのは誰でもない中島くんの方。
そこでしっかり向き合っていたなら、少し関係性も変わってきたんじゃないかって未だに思う。

でもそんなことわたしたちの一般世界にもある話で、大した亀裂でもなんでもない。
ただ向き合うべきときに向き合わなかった代償はどこかしらには必ずある。




わたしは2人に手を繋いで歩いて欲しいなんてこれっぽっちも思わない。最近の雑誌の仲良しこよしになんて湧かない。ただここぞとゆうときに、お互いの必要性を感じとれればそれでいいと思う。


変わらず一緒に走り続けて欲しいんだ。





とにかくふまけんを気にくわないで風磨くんを潰したい奴。風磨くんが潰れたら中島くんも潰れるからな。
どの組み合わせでも強いsexy zoneだけど、この2人は話は別。風磨くんが潰れれば、共倒れるよ。


そもそもふまけんを諦めたのは誰なんてわかりきってる。
それを踏まえた上でも今の2人がいて、けんしょりがあって風マリ聡がある。







もし人間味のある人をアイドルではないという人がいるなら、自分を殺して言われたことだけを全うできる人をわたしはアイドルではないと言うよ。

わたしは自分の気持ちを大事にできる人が好き。
そして、そんなアイドルとしての自分を受け止めた上で周りにいる人を大事に出来る人をアイドルだと思ってる。


ただそれはあくまでわたしのアイドルへのエゴであって誰かに押し付けるつもりもさらさらないけどね





ふまけんの2人にはそんな関係性を感じずにはいられない。2人の歴史歩んできた道、これから待ち受ける困難すらこの2人さえいれば乗り越えていけるとさえ思う。



こんだけ綺麗事言って風磨くんを持ち上げたけど、
風磨くんの悪いところだってもちろんあるから。
人の気持ちに繊細なはずで求められたことや返さなきゃいけないベクトルをわかってるはずなのに、それを無言で真っ向からへし折るその神経疑うからなって思うことだってある。

でもそれが風磨くんなんだよね。
それでも嫌いになれないのは風磨くんが人間味溢れたあったかい人間だから。
いつでも変わらずに中島くんの隣にいてくれたから。


それ以上でもそれ以下でもない、とっても大切な人。これからも中島くんを応援する以上なくてはならないひとで大事にしなくてはいけない人。

そう思っているから。









ツイッターを始めていろんな人を見てきて、
自分の考えだけが正しいわけじゃないのもわかって考えが変わったり、こうやって尚強く思ったりすることもあって、その繰り返しだけど

わたしの中島くんへの根底は絶対に覆らない。




以上。

forever lのベール


すごくすごーく、わかるの。
すごくすごーく、わからないの。


愛の歌であり覚悟の歌であるのも、あの時ソロコンで聴いた瞬間、いろんな走馬灯のように頭の中を走り抜けたモノが、多分わたしの中でのアンサーなんだけど...




全てを諦めかけた時に出会ったヒトが全てを変えた。
夢に現実に自分にさえも諦めかけたとき、
変わらなくていいんだ
でもキミのためなら変わりたいんだ、と全てに色をつけた。
だからどうかついてきて。
キミが見せてくれた愛の続きをボクが見せるから。
新たな愛の世界の続きをボクがキミに見せるから。





『再生の歌』だと聞いた時に、
誰かに愛を囁いている歌ではなくて悲しくも強い歌だと思ってた部分は間違いではなかったなあと思ったんだけど。。


でも全体を聞くと先の見えないベールが
たくさんかかっていて。







どうしても繋がらない部分が




『意味のないことなんて 一つもないからさ』
「過去のアヤマチ全て 忘れていこう」



ここなんだけど。
どうしても相見えるワードで。







初めこの歌詞を聞いて主人公は儚くて強いと思った。
夢を捨てることが出来なくて苦しんで、下を向いて歩き続きてきた。
でもどんなことがあっても立ち止まることなく
限界まで立ち向かった。

弱さも強さも持っていて、でも今はきっと弱さに潰されているんだろうなって。
誰も見付けてくれなくて誰も味方だと思える存在がいなくて。きっと孤独に戦っていたんだろう。



独りで頑張ってきた、だからこそ過去を否定することなく傷付いても全てを受け入れて『意味のないことなんて一つもないさ』に続くんだと思っていたのに

「過去のアヤマチ全て 忘れていこう」

と続くんだもの。
意味のないことなどないはずなのに、忘れるの?
アヤマチにも意味はあったんじゃないの?と思って。




意味のないことはないと思うのは主人公。
過去のアヤマチに囚われているのはきっと一輪の花。

そう行き着くのに少し時間がかかってしまったけど、
そう考えると少しだけこの部分がハマるのかなあと。




でもそれでもこの「アヤマチ」ってワードが
一曲の中ですごく浮いていてどうしてもこの瞬間この曲の主人公がわたしの中ですり変わる。




変わってもいいのかなあ?


ボロボロになった主人公を見付けて救いの手を差し伸べてくれた一輪の花となるヒトのお陰で辛い過去さえ意味があったんだと思うことが出来た。
だから次はこのヒトの抱える過去を「アヤマチ」だと諭した上で、次は主人公が彼女を永遠の愛に導くのかな。


だから一歩前を歩こうとするのかな。
ついてきてよってゆうのかな。




終わりのない世界
ピリオドの無い愛



2つのワードもすごく意味が込められている気がして、この曲の陰と陽を感じるのだけど。
いつかもっと聴き込んでいって考えていきたいなあ。







これはあくまでわたしの見解。
答え合わせは出来ないから、それが面白い。